鎮座地 いわき市四倉町玉山字宮ノ脇80

祭神 伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
通称 十市大明神
例祭日 五月四日
摂・末社 古峯神社(高倉山に鎮座)

称光天皇のころ大和国十市郡より勧請
天保四年、安藤侯社殿再建し除地一反一畝四歩を寄進。社伝に内藤侯の息女病み夢先に宮城の山林に美丈夫に遇い、祠を建て吾祀れば汝の病を癒すべしと。よって山林を捜索して一躯の銅像を発見し祠堂を造営したとある。
社叢に幹廻りニメートル弱樹高十五メートルの桧と杉が茂っている。

社頭
境内
境内
社殿と神庫
社殿
狛犬と社叢
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